既に定義されているデータ構造を元に任意のパターンでソースを構築(手続き文のみ)
出力ファイルのデータ編集等で、出力レコード基本項目単位のMOVE文ソースをコーディングする際等に使用
「ツール」⇒「項目によるソース構築」、、エディター上での右クリックにてパネル展開
ソース構築するデータ項目を指定する為のツリーパネル
メニューバーから起動の場合は全レコード、項目指定で起動された場合はその項目のみを表示
集団項目はダブルクリックで下位項目を展開
それぞれチェックされている項目がソース構築対象
ソース構築するパターンを指定(複数行可)
「@」が指定されている位置に各データ項目が埋め込まれる
クリックするとデータ項目集、パターンを元にソースが構築され展開結果に表示される
構築されたソースが表示される(エディターでの修正可)
クリックすると挿入準備が完了する
右パネル用挿入パネルが表示される
右エディターで挿入する行にカーソルを置き「挿入」ボタンをクリックすると、該当行の前に挿入される
「戻る」ボタンクリックで「項目指定によるソース構築」パネルに戻る
「閉じる」ボタンクリックで挿入パネルを閉じる
パネルを閉じるまで何回でも挿入可能
レコード項目OUTFILE-RECの編集を目的に、各項目のMOVE文をソース構築する
データ項目集でOUTFILE-RECの下位項目を展開し、ソース構築対象の項目にチェックを付ける
パターン欄にMOVE文のパターンを設定
「展開」ボタンをクリック
展開された展開結果欄のソースに各MOVE文の送り元項目を入力し文を完成させる
「決定」ボタンをクリックしソース構築を完了させる